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新潟キヤノテック、DolbyDigitalに対応したホームシアター用スピーカーシステムを発表

2000年03月24日 00時00分更新

文● 編集部

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新潟キヤノテック(株)は23日、デコーダーとスピーカー6本をセットにしたホームシアター用スピーカーシステム『Audio Tornado 5.1 Theater(オーディオ トルネード 5.1 シアター)』を発表し、31日に販売を開始する。価格は4万9800円で、店頭販売のほか同社のホームページでも販売する。

『Audio Tornado 5.1 Theater』
『Audio Tornado 5.1 Theater』



『Audio Tornado 5.1 Theater』は、DolbyDigitalおよびDolbyProLogicに対応したデコーダー、アンプ内蔵サブウーファー、5つのサテライトスピーカーで構成されるシステム。デコーダーは、2種類のデジタル入力端子(S/PDIF同軸端子、S/PDIF光端子)を備え、DVDプレーヤーやPlayStation 2とデジタル接続できる。また、アナログ入力端子(RCA)により、他のAV機器からアナログ入力も可能。45Wのサブウーファー、25Wのサテライトスピーカー5本を使って、サラウンドサウンド効果のある音響を再現する。後方2台のスピーカー用にスタンドをオプションで用意(価格は7000円前後を予定)。デコーダーの表示部分にLCDパネルを採用し、付属のリモコンにより離れた位置で音量バランスやスピーカーモードを調整できる。

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