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日本IBM、個人向けデスクトップパソコン『Aptiva Eシリーズ』に20GBのHDD搭載モデルを追加

2000年02月28日 00時00分更新

文● 編集部

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日本アイ・ビー・エム(株)は28日、個人向けデスクトップパソコン『Aptiva Eシリーズ 29J/29M デスクトップ・ファミリー』6モデルを3月4日より順次発売すると発表した。価格は全てオープン。これは2000年1月25日に発売した『27J/27Mファミリー』の追加モデルで、10GBから20GBへハードディスクの容量を強化したもの。29Jファミリーにはロータス(株)製『ロータス スーパーオフィス 2000』が、29Mファミリーにはマイクロソフト社製『Microsoft Office 2000 Personal』をそれぞれ添付する。全モデルに、工場出荷時の状態に復旧するためのツール『リカバリーCD』が付属する。29Jファミリーの本体のみのモデル『2190-29J』の仕様は、K6-2-500MHz、64MBのSDRAMメモリー、20GBの HDD(Ultra-ATA)、最大40倍速のCD-ROMドライブ、V.90/K56flex対応の56Kbpsモデムを搭載する。OSはWindows 98 Second Edition。同社の直販サイト“IBM PC Direct”での販売価格は8万9800円。15型CRTディスプレー付きの『2190-9J5』は10万9800円、17型CRTディスプレー付きの『2190-9J7』は12万7800円、29Mファミリーの本体のみモデル『2190-29M』は10万9800円、15型ディスプレー付きの『2190-29M5』は12万9800円、17型ディスプレー付きの『2190-29M7』は14万7800円。

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