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日本IBM、CRMパッケージ『StartNow』シリーズの出荷を開始

2000年02月24日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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日本アイ・ビー・エム(株)は22日、CRM(Customer Relationship Management)やEC(電子商取引)を実現するためのシステムパッケージ『StartNow』シリーズを発表し、同日出荷を開始した。

StartNowシリーズは、サーバーマシンとソフトウェア、導入支援サービスを、企業に一括して提供するもの。経営分析用のデータウェアハウスを構築するパッケージ『StartNow for DataWareHouse』や、マーケティング分析モデル構築パッケージ『StartNow for Relationship Marketing』、ウェブに対応したマーケティング支援パッケージ『StartNow for Marketing Automation』など、全6パッケージをラインナップしている。サーバーに用いるハードウェアには、同社の『AS/400』や『RS/6000』『Netfinity』などから選択可能。

価格は、同社のOLAPデータベースソフト『Visual Warehouse OLAP』とRS/6000サーバー、各種テンプレート、導入支援サービスをセットにした『StartNow for DataWareHouse(RS/6000版)』で1239万3600円などとなっている。

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