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東洋情報システムとジェットフォーム・ジャパンが、XML分野で提携

2000年02月23日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)東洋情報システムが22日に行なった発表によると、同社とジェットフォーム・ジャパン(株)は1月31日付けで代理店契約を締結した。

ジェットフォーム・ジャパンは、電子帳票やワークフロー関連のソフト開発を主な業務とする、カナダのジェットフォーム社の日本法人。今回の代理店契約によって、ジェットフォーム・ジャパンと東洋情報システムの両社は、帳票データをXML文書化してインターネット上で利用するためのシステムを提供していくという。まずは、ジェットフォーム・ジャパンのXML対応フォーム作成・配信ソフト『FormFlow99 開発版』の販売を、東洋情報システムが行なう。価格は28万円から。

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