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エフ・アイ・シー販売、Pentium III-733MHz搭載のハイエンドパソコンを発売

2000年02月08日 00時00分更新

文● 編集部

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エフ・アイ・シー販売(株)は8日、Pentium III-733MHzを標準搭載したハイエンドパソコン『CTO TITAN 810e』を発売すると発表した。BTOシステムにより、メモリー(SDRAM)の容量(64MB~512MB)やHDD(Ultra-ATA/66)の容量(8.4GB~26GB)、CPU(Pentium III-533MHz~750MHz)など、ユーザーのニーズに応じたカスタムオーダーができる。見積もりや注文は、同社のホームページまたはファクスで行なえる。
『CTO TITAN 810e』の最小構成は、Pentium III-733MHzのCPUにIntel 810E Chipsetを搭載。メモリーは64MBの100MHz SDRAM。HDDは13.6GBのUltra-ATA/66。最大48倍速のCD-ROMドライブ、サウンドコントローラー、PC133 4MB SDRAMのディスプレーキャシュを装備する。サイズは幅400×奥行き390×高さ125mmで、重さは約8kg。付属品は日本語キーボードとPS/2マウス。価格は15万9000円。ディスプレーはオプションとなる。

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