このページの本文へ

ロータス、ノーツ/ドミノ上で動作するイントラネット対応文書管理システム『ロータス ドミノ. ドック R2.5』を発売

2000年02月07日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ロータス(株)は、『ロータス ノーツ/ドミノ』上で動作するイントラネット対応文書管理システム『ロータス ドミノ. (ドット)ドック R2.5』を2月25日に発売する。

クリックすると拡大されます
『ロータス ドミノ.ドック R2.5』画面ショット



同製品は、『ロータス ドミノ R5』に対応し、電子文書の排他制御、バージョン管理、プロフィール管理、アーカイブ、添付ファイルの内容の全文検索や自動要約作成などが可能。

同製品の文書管理は階層構造で行なわれているが、多階層管理の最上位に新たに“サイト”を設けた。これにより、部署や企業間で教諭する複数のライブラリーをサイトで一括管理できる。また、異なるドメイン環境間で、複製の作成が可能になった。

文書プロフィールの任意項目を入力必須に設定できるようになり、企業内で共通化された文書の管理番号やカテゴリーなど重要なプロフィール項目の入力漏れを防止できる。文書プロフィール項目を検索できるフォームの作成も可能。

対応するサーバーは、Windows NT 4.0 Server、AIX 4.3.2、AS/400 Version4 Release 3以降。クライアントは、ノーツクライアントまたはウェブブラウザーが利用可能。価格は、サーバーソフトが223万4400円、クライアントライセンスが1ユーザー6200円。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン