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トレンドマイクロ、『ウイルスバスター2000』など全ソフトウェア製品をWindows 2000に対応

2000年02月03日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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トレンドマイクロ(株)は2月3日、同社のソフトウェア製品を4月をめどとして、全てWindows 2000に対応させると発表した。マイクロソフト(株)が『Windows 2000 Professional』を発売する2月18日から、順次バージョンアップの形で対応していく。

『ウイルスバスター2000』の場合、2月18日にWindows 2000対応版となる『バージョン1.10J』をリリース。現行のウイルスバスター200のユーザーは、8月31日までの期間限定で、無償アップグレードサービスが受けられる。アップグレードプログラムは、同社のウェブサイトにて配布する。

同社製品のWindows 2000対応スケジュールは以下のとおり。

製品名 対応予定
ウイルスバスター2000 2月18日
ウイルスバスター
コーポレートエディション
4月中旬
ServerProtect for Windows NT 2月18日
InterScan for Lotus Notes 3月下旬
InterScan for Microsoft Exchange 2月下旬
InterScan VirusWall 2月下旬
InterScan eManager 対応済み
Trend Virus Control System 3月中旬
eDoctor 4月/7月

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