日本およびアジア太平洋地域におけるウォルト・ディズニー・カンパニーのインターネット事業を統括しているディズニー・オンライン・ジャパン/アジア
パシフィックは、ディズニーの日本語オフィシャルサイトを2月1日にリニューアルすると発表した。
ディズニーのオフィシャルサイトでは、これまで最新映画やビデオ、関連製品情報などを中心に提供してきたが、リニューアル後は、“ストーリー”、“おもちゃのへや”、“ゲーム”の3カテゴリーで、さまざまなコンテンツを提供するという。
“ストーリー”は、ディズニーキャラクターが登場するさまざまなストーリーがアニメーションと効果音で楽しめる。マルチメディア絵本“ゆかいなくまのプーさん”など10種類のコンテンツが用意される。“おもちゃのへや”は、トランプ手品などで遊べる“ミッキーのマジックショー”や、自分でカードを作成/印刷できるサービス、壁紙のダウンロードサービスなど5種類のコンテンツがある。“ゲーム”は、ミッキーやドナルドが登場するゲームが7種類用意されている。
また、サイトのトップページに“Macromedia Flash”バージョンを追加し、Flashを利用したインタラクティブなウェブページを楽しめるという。なお、トップページのほか、コンテンツの中にもFlashやShockwaveなどのプラグインが必要なものがあるため、必要なプラグインを容易にダウンロードできる独自の“ダウンロードセンター”ページを設けるという。