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日本シスコシステムズ、インターネット技術者養成独自トレーニング・コースを大幅に改定

2000年01月06日 00時00分更新

文● 編集部

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日本シスコシステムズ(株)は6日、急速に進むネットワーク技術に対応できるインターネット技術者養成のために、従来のシスコ推奨トレーニング・コースおよび認定試験の内容を大幅に改定すると発表した。

これまで、座学、教材、試験を英語で行なっていたコースの日本語化を進め、より学びやすい環境を整える。第1弾として中小規模のIP、IPXのネットワークの構築、管理、運営についての技術を習得する推奨トレーニングコースである“ICND(Interconnecting Cisco Network Devices)”を日本語化して1月11日に開始する。

また、ネットワークの基礎について学ぶことができる日本シスコ独自のトレーニングコースを2コース新設、4月より順次トレーニング・パートナーにより開設・実施する。なお、シスコ認定トレーニング・コースは、以下の米シスコシステムズ社の認定トレーニング・パートナー6社により運営・実施される。

(株)CSK
シーティーシー・テクノロジー(株)
日本ユニシス(株)
ネットワンシステムズ(株)
国際電気システムサービス(株)
日本電気(株)

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