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大興電子通信、Linuxサーバー『LX-server Type3600シリーズ』を発売

1999年12月22日 00時00分更新

文● 編集部

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大興電子通信(株)は、(株)ランスが設計、製造したLinuxサーバー『LX-server Type3600シリーズ』の2モデルを2000年1月5日から販売する。価格は、導入・設定費用を含め、標準モデル100万円から。

Linuxサーバー『LX-server Type3600シリーズ』
Linuxサーバー『LX-server Type3600シリーズ』



同シリーズは、UPS(無停電電源装置)を内蔵し、メインボードとは独立して動作する独立監視システムを搭載している。また、ORACLE for LINUXに対応している。なお、年間保守サポートも15万円から用意しているという。

『LX-server Type3601 標準モデル』は、CPUにPentiumIII-660MHz、メモリーは256MB(ECC PC 100)、20GBのHDD(Ultra ATA 2台)を搭載している。『LX-server Type3601 Dualモデル』は、CPUに2基のPentiumIII-660MHz、メモリーは256MB(ECC PC 100)、20GBのHDD(Ultra ATA 2台)を搭載している。

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