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ヒューレット・パッカード、リモートオフィス向けPCサーバー『HP NetServer LC 2000』シリーズ9機種を発売

1999年12月21日 00時00分更新

文● 編集部

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日本ヒューレット・パッカード(株)は21日、同社の『HP NetServer』の新シリーズとして、『HP NetServer LC 2000』を2000年1月1日より販売すると発表した。なお製品の出荷は2月下旬から。

同製品は、133MHzフロントサイドバスに対応したRCC社製LE3.0チップセットを搭載、Pentium IIIをデュアル搭載できる。内蔵HDDは最大8基(最大容量144GB)搭載可能でそのうち6基はホットスワップに対応。メモリも最大4GBまで拡張可能で、6本のPCIスロットを装備している。筐体には、床置き型とラック型が用意されている。

シリーズ9機種のうちパッケージ化して販売される『HP SELECTシリーズ HP NetServer LC 2000 PIII/600 128MB-27.3GB-RAID』は、CPUにPentium III-600MHz(600EB)を採用、128MBのメモリー(SDRAM)と9.1GBのホットスワップ対応HDDを3基搭載し、RAIDアダプター『HP NetRAID-1Si』を装備して、価格は64万5000円となっている。

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