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ソフマップが、日本棋院・NKBと提携しオンライン囲碁用パソコンセット『ソフマップまるごとパック』の販売を開始

1999年12月17日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)ソフマップは17日、(財)日本棋院および(株)NKBと提携し、囲碁ファン向けのオンライン囲碁用パソコンセット『ソフマップまるごとパック』の販売を開始したと発表した。

ソフマップまるごとパックは、日本電気のVALUESTARをベースにした『液晶モニタータイプ』と『CRTモニタータイプ』の2機種の特別モデルで構成される。液晶モニタータイプは、Celeron-433MHz、64MBメモリー、14.1インチTFTカラーディスプレー、13GBのハードディスク、最大40倍速のCD-ROMドライブ、V90/K56flex対応の56kbpsモデムで構成され、価格は36万8000円。CRTモニタータイプは、AMD-K6-2-450MHz、64MBメモリー、15インチCRTディスプレー、6.4GBのハードディスク、最大40倍速のCD-ROMドライブ、V90/K56flex対応の56kbpsモデムで構成され、価格は23万8000円。

それぞれ、丸紅インターネットサービスの接続サービス“famille”と、日本棋院の“情報会員サービス”、NKBのインターネット囲碁対局ネットワーク“パンダネット”、および各種囲碁ソフトがセットになっており、セットアップ・操作指導を購入者の自宅まで出向いて行なうという。ソフマップのネットワークセールス部(TEL.0077-2323-0404/03-32534320)が販売する。

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