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モトローラ、ヘッドホンで5.1チャンネル・サラウンド・サウンドを実現するチップを開発

1999年12月16日 00時00分更新

文● 編集部

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モトローラ(株)の半導体セクターは14日、通常のステレオヘッドホンで、Dolby Digitalサラウンドサウンドを聞くことができるDSPチップを開発したと発表した。これは、同社製のDSPチップ『DSP56362』の内蔵RAMに、オーストラリアLake Technology社が開発したソフトウェア・アルゴリズムをインストールしたもの。通常のヘッドホンでも5.1チャンネルのDolby Digitalサラウンドサウンドを聞くことができるという。出荷時期は2000年第1四半期を予定している。

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