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日本ゲートウェイ、ダイヤモンドリースなどと審査手続きを簡略化したリース・レンタル事業を開始

1999年12月02日 00時00分更新

文● 編集部

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日本ゲートウェイ(株)は2日、ダイヤモンドリース(株)およびダイヤモンドレンタルシステム(株)と協力し、個人事業主やSOHOを対象としたリース・レンタル事業を開始すると発表した。これは、審査期間が短いことを特徴としている。パソコンの購入と同時にリースやレンタルの申し込みが可能になる。対象物件は、サーバーやノートパソコンなど。

リースの契約期間は48ヵ月から72ヵ月。1契約あたりの物件代金が500万円以上の“Gateway ファイナンスリース”と20万円以上500万円未満の“Gateway パートナーリース”で構成される。パートナーリースの場合、リース契約時の審査書類が不要で、屋号や代表者名などを伝えるだけでよい。審査は、数分後から翌日までに終わるという。

また、対象期間が12ヵ月から36ヵ月の短期契約の場合は、“Gateway レンタル”が適用される。これは、途中解約を可能としている。
なお、これらのリース・レンタルの利率については、物件によって異なるため、ユーザーからの問い合わせが必要。

    日本ゲートウェイお問い合わせ先:TEL.0120-54-2000

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