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日本ゲートウェイ、新ラインナップ名の“Performance”と“Essential”を発表

1999年10月23日 00時00分更新

文● 編集部 鹿毛正之

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日本ゲートウェイは22日、同社のコンシューマー向けデスクトップパソコンにおいて、新たなラインナップ名を26日から導入すると発表した。今回発表されたのは、中上級者向けとなる“Gateway Performance(ゲートウェイ パフォーマンス)”と、エントリーユーザー向けとなる“Gateway Essential(ゲートウェイ エッセンシャル)”の2シリーズ名。

同社はこれまで、搭載するCPUの名前をベースにした“G6/GP6”シリーズと“G7/GP7”シリーズを提供してきた。これらのシリーズでは名前に“P”が入るモデルを法人向けとしてきたが、今回、コンシューマー向けのシリーズ名を新たに導入することで、製品の差別化を明確にしていくという。

Gateway Performanceシリーズは、CPUにPentium IIIを搭載するハイエンドモデルを対象にしたラインナップになる。また、Gateway Essentialシリーズについては、CPUにCeleronを搭載した低価格のエントリー向けモデルをラインナップしている。現行製品の名称については、10月26日から新しい名称に変更される。変更の対象となるモデルは以下のとおり。なお、各モデルの仕様については変更されない。

変更前の
モデル名
10月26日からのモデル名
G7-600 Gateway Performance 600
G7-500 Gateway Performance 500
G7-450 Gateway Performance 450
G6-500C Gateway Essential 500
G6-433C Gateway Essential 433
G6-400C Gateway Essential 400

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