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モビウスジャパン、EDWソフトの新製品を発表、NTTコミュニケーションウェアと販売代理店契約を締結

1999年10月22日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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モビウスジャパン(株)は、オープンシステム対応EDW(Electrinic Document Warehouse)ソフト『ViewDirect for Networks 3.2』、およびインターネット対応EDWソフト『DocumentDirect for the Internet 1.2』を11月15日に発売する。

ViewDirect for Networks 3.2は、UNIXやWindows OS/2、AS/400などのサーバー用EDWソフト。SAPデータのアーカイブや表示が可能なほか、リモート管理や、電子メールの複数同時配布が可能。DocumentDirect for the Internet 1.2は、既存のViewDirectメインフレーム版やオープンシステム対応版で管理しているデータをウェブ上に公開し、クライアントが閲覧できるようにするもの。両製品とも、価格はユーザーのシステム規模によって異なるが、最小構成で700万円から。

また同社は、NTTコミュニケーションウェア(株)とEDWソフトの販売代理店契約を締結したと発表した。同社の提供するEDWソフトウェアを、NTTコミュニケーションウェアが販売し、保守を行なうというもの。

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