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吉田産業、オリンパス製デジタルカメラ『C-2500L』用レンズを発売

1999年10月14日 00時00分更新

文● 編集部

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吉田産業(株)は、オリンパス光学工業(株)製のデジタルカメラ『C-2500L』向けにレイノックスブランドのアクセサリーレンズ2製品を11月10日に発売する。これらのアクセサリーレンズは、カメラ本体のレンズ前面に取り付けて使用するもの。

『レイノックス MSO-3500』は、1.4倍と2倍のマクロレンズ2本をセットにしたもので、価格は1万2000円。1.4倍マクロレンズの“マクロ2.0x”を使用した場合、撮影距離90mmで36×27mmの被写体をマクロ撮影することができる。また、2.0倍の“マクロ4.0x”では、撮影距離60mmで24×18mmの被写体をマクロ撮影可能。

『レイノックス MSO-450』は、4倍のスーパーマクロレンズで、価格は1万円。撮影距離25mmで12.5×9.5mmの被写体をマクロ撮影可能。なお、これらのマクロレンズ2製品は、カメラ本体のマクロ撮影機能を使用した際に発生するゆがみを修正する機能も持つ。

また、C-2500L用のフィルターセットも同時に発売される。『レイノックス PNF-252』は保護用のプロテクターフィルターと減光用ND-8フィルターのセットで、価格は3800円。

    吉田産業お問い合わせ先:TEL.03-3987-4725

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