ニフティ、イントラネット/エクストラネットのアウトソーシングサービス“ニフティパワーオフィス”を提供開始

ニフティ(株)は28日、法人向けにウェブ上のコミュニケーションサービス“ニフティパワーオフィス(NIFTY POWER OFFICE)”の提供を10月1日に開始すると発表した。

同サービスは、インターネットを利用して企業内や企業間で業務/技術情報などを共有できるイントラネットやエクストラネットを構築/運用するためのアウトソーシングサービス。これにより、ウェブブラウザーを利用してグループウェア機能を利用できる。また、アプリケーションでの認証などのSSLによるセキュリティー技術にも対応している。

同サービスには、利用者管理/社内ホームページ/電子会議室/掲示板/データライブラリーの基本サービスとスケジューラー/電子電話帳/設備予約のオプション機能が用意されている。

価格は、基本サービスの場合、初期費用は30万円、月額はディスク容量100MBで2万5000円、50IDで1万円。オプション機能の場合は初期費用は各2万円、月額費は各1万円となる。

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