(株)シンクプランは、電子会議を支援するシステム『即断即決』を9月下旬に販売開始する。これは、会議の出席者がそれぞれパソコンを持ち寄り、USB
Hubに接続、プレゼンテーション資料やExcelのデータなどをやり取りするものである。
同システムは、(株)ディアイエス、(株)コンパル、シンクプランが共同で開発を行なった。ディアイエスのパソコン画面転送ソフト『ネットプレゼンター』とコンパルのUSBリンクケーブル『BLUE
ALLOW ULALA』がセットで、価格は3万9000円から(2ユーザー)。
同社ではLANカードや複雑なネットワーク設定が不要となり、コストの節減が可能になるという。