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MS、ソフトバンク、東京電力が共同でインターネット事業会社を設立

1999年09月10日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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米マイクロソフト社、ソフトバンク(株)、東京電力(株)の3社は、インターネットサービス事業を行なう合弁会社を設立、登記を完了した。新会社の名称は“スピードネット株式会社”。資本金は23億2500万円で、米マイクロソフトとソフトバンク、東京電力がそれぞれ33.3パーセントずつ出資する。代表取締役社長には、三井物産(株)メディア事業部長などを務めた真藤豊氏が就任。

スピードネットは、常時接続可能な高速インターネットサービスの提供を主な事業とする。来年夏をめどとして、光ファイバー、メタル、無線などの技術を複合的に活用したサービスの提供を予定している。

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