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米IXLA、アイオメガの『Internet Tool Box』にホームページ作成ソフトのバンドルで提携

1999年09月10日 00時00分更新

文● 編集部

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米IXLA社は8日(現地時間)、米アイオメガ社が、同社が第3四半期に販売開始予定の新製品『Iomega Internet Tool Box』に、IXLAがパッケージソフトウェアとして販売してきた『ixla Web Easy』を同梱すると発表した。

Iomega Internet Tool Boxは、ホームページを活用することを目的に提供される製品で、パラレルポート接続の増設用Zipドライブ1台と100MBのZipカラーディスク5枚、それにホームページ制作やアイオメガ製Zipドライブを利用するためソフトウェアで構成される。

同梱される『ixla Web Easy』は、写真やグラフィックスを利用したホームページを作成するための初心者向けツール。個人用、小規模なビジネス用どちらにも使用でき、HTMLやホームページ作成の知識が必要ないという。

アイオメガは、Zip、Jaz、Clik!ドライブといったストレージ製品などの開発/販売を行なっているハードウェアメーカー。一方、IXLAは、(株)アイエスアール・ジャパンの『デジカメ編集王(ixla Explore 3.0 for windows 98/95/NT 4.0』などで知られているソフトウェアメーカー。

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