このページの本文へ

アンテナハウス、データ変換ユーティリティーの最新版を発表

1999年09月02日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

アンテナハウス(株)は9月1日、変換対応機種を増強したデータ変換ユーティリティー『リッチ・テキスト・コンバータ 2000 R2』および『同 R2 パーソナル』を10月中旬に発売すると発表した。対応OSはWindows 95/98/NT 4.0 Workstation。価格は『同 R2』が4万6800円で、『同 R2 パーソナル』が1万5000円。

『同 R2』は、同社の『リッチ・テキスト・コンバータ 2000』のバージョンアップ版で、ワープロ文書や表計算ファイルを異なるファイル形式に変換するソフト。MacintoshとWindowsパソコン間での双方向へのファイル複写も可能で、表計算データ同士の変換では、セルに埋め込まれた関数や計算式もそのまま移すことができる。変換対応ソフト/機種として、Word 2000、Excel 2000、一太郎Lite2、クラリスワークス4.0(文書)、キヤノワードJシリーズなどが追加されている。線画・イメージ対応の変換エンジンや、ワープロ文書、表計算ファイル、データベース、画像ファイル等の表示、変換、印刷、圧縮/解凍を行なうツール『自在眼3』を搭載している。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン