マイクロソフト、『Windows 2000 β3』の一般公募数が初日で2万を突破、さらに2万を追加募集

マイクロソフト(株)は、『Microsoft Windows 2000』の日本語プレリリース版(β3)の評価プログラム“Microsoft Windows 2000 日本語プレリリース版 (Beta 3) Corporate Program”のウェブまたはFAXでの申し込み受付を30日に開始したが、開始後24時間で、申し込み数が当初予定の2万キットを越えてしまったため、急遽、ウェブでの申し込みに限り、さらに2万キットを追加すると発表した。

これにより、一般向け評価プログラムの募集数は4万キットとなり、6月下旬にソフトウェア/ハードウェアメーカーや販売パートナー、企業情報システム部などへ提供した分を含めると、合計6万5000ユーザーがβ3を評価することとなるという。

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