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アライドテレシス、100BASE-FXと100BASE-TXを変換するメディアコンバーターを発売

1999年08月06日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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アライドテレシス(株)は、100BASE-FXと100BASE-TXを変換するメディアコンバーター『CentreCOM MMC101』と『CentreCOM MMC102』を発表した。価格はそれぞれ9万8000円。10日に出荷を開始する。

今回発表の2機種は、100MbpsのUTPポートと光ポートを搭載したメディアコンバーター。どちらかのポートのリンクが切断された場合、もう一方のリンクを自動的に切断する“ミッシングリンク機能”を搭載する。なお、CentreCOM MMC101はSTコネクターを、CentreCOM MMC102はSCコネクターをそれぞれ採用している。

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