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サンモアテックが電子透かしを利用した著作権情報管理システムを発表

1999年07月30日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)サンモアテックは、電子透かし技術を利用した著作権情報管理システム『CIMS Ver.1.0』(Copyright Information Management System)を発表した。

CIMS Ver.1.0は、著作権情報管理データベースと電子透かし埋め込みの2つのシステムから成る。著作権情報管理データベースは、著作権情報の登録、更新、削除、照会の機能を含むもの。電子透かし埋め込みシステムは、電子透かし鍵の管理および検出、表示する機能を備える。

なお、同社は、CIMS Ver.1.0をソースコードで販売する。価格は500万円(電子透かし機能は別途ライセンスが必要)。すでに販売を開始している。

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