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高木産業、Pentium III-600MHz搭載の『PAT-PIII600D7』を発表

1999年07月28日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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高木産業(株)は、Pentium III-600MHzを搭載したタワー型デスクトップパソコン『PAT-PIII600D7』を発表した。価格は28万8000円で、8月2日に発売する。

PAT-PIII600D7は、17インチCRTディスプレーをセットにしたタワー型PCで、128MBのメモリー(SDRAM)と13.6GBのHDD(UltraATA)、6倍速DVD-ROMドライブ(CD-ROMアクセス32倍速相当)を搭載する。グラフィックスシステムにはMatrox Millennium G400、サウンドカードとしてはYAMAHA YMF724(PCI接続)を採用している。

また、同社はノートパソコンの新機種として、『PNIV-PII333V』および『PNIV-PII366V』を発表した。PNIV-PII333VはCPUにPentium II-333MHz、PNIV-PII366VはPentium II-366を搭載する。両機種とも96MBのメモリー(SDRAM)と4.3GBのHDD(UltraATA)、14.1インチTFT液晶ディスプレーを搭載する。価格はPNIV-PII333Vが24万4500円、PNIV-PII366Vが26万1000円。発売は8月2日を予定している。

『PAT-PIII600D7』 『PAT-PIII600D7』

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