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e2nd、ネット関連の調査情報を提供するウェブサイトを開設

1999年07月26日 00時00分更新

文● 編集部 白神貴司

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民間の調査組織のe2nd(イーセカンド)は、25日、インターネット関連ビジネスに関する調査情報を提供するウェブサイト“Netry.com”を25日に開設した。e2ndは元(株)ネットエイジの松山太河氏を中心に結成されたネットビジネスの調査グループ。 松山氏は渋谷のベンチャー企業相互援助団体、BitValleyの発起人の1人でもある。

Netry.comは、日本のインターネット関連企業の個別調査レポートや、これらの企業がウェブで提供しているサービスの一覧を提供する。また、米国のインターネット関連M&A(企業買収)に関する情報を、180の買収事例に分析を加えて、紹介している。同サイトでは今後、米国の先行事例の紹介などを通じて、日本のインターネットビジネス発展に貢献する情報を発信するとしている。

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