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日本HP、企業内のオープンシステムを統合するプログラムを開始

1999年07月22日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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日本ヒューレット・パッカード(株)は、企業内のオープンシステムを統合するサービスプログラム“HP システム・コンソリデーション”を8月1日に開始する。

同プログラムは、サーバー本体の統合や、システムフロアのレイアウト変更、ストレージの統合、バックアップ作業の効率化、分散システムの統合管理など、企業内のシステム全体を整理、統合するもの。システムのコスト分析や既存システムの処理、システムコンサルティングといったサービスも合わせて提供する。サービス価格は、ユーザーのシステム規模に応じた個別見積もりとなる。

なお、同社の戦略的パートナーである沖電気工業(株)、日本電気(株)、日本ユニシス(株)、(株)日立製作所、三菱電機(株)の5社が同プログラムへの賛同を表明している。

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