(株)沖データは、米アドビ システムズ社のPostScript3インタープリターを搭載した、A4サイズ対応のカラーページプリンター『MICROLINE
8cV』と、A3サイズに対応したモノクロページプリンター『MICROLINE
701N3』を発表した。MICROLINE 8cVの価格は39万8000円で、8月1日出荷予定。MICROLINE
701N3が16万8000円で、8月上旬出荷予定。
MICROLINE 8cV
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MICROLINE 8cVは、“4連Digital LEDヘッド”を搭載した“シングルパスカラーテクノロジー”を採用。CPUには、R5000-200MHzを搭載、64bitバス採用と合わせて従来機比1.8倍の高速処理が可能。A4サイズのカラーページプリンターとしては高速の毎分8枚の印字速度という。印刷解像度は600×600dpiで、ページ記述言語としてPostScript3とPCL5cエミュレーションを標準搭載し、ドキュメントに応じた最適なドライバーを使い分けることができる。メモリーは標準32MBで、144MBまで増設が可能。日本語フォントとして“平成明朝体
W3”と“平成ゴシック体 W5”、欧文書体136種類を内蔵する。双方向パラレルインターフェースを標準装備し、オプションでEthernetボードが用意される。
MICROLINE 701N3
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MICROLINE 701N3は、プリント解像度600×600dpiで、毎分18枚(A4横)の速度で印字が可能。インターフェースはパラレルとRS-232シリアルを持ち、オプションとしてEthernetボードが用意される。CPUはAm29040、16MBメモリーを標準搭載(最大48MB)する。日本語フォントとして“平成明朝体
W3”と“平成ゴシック体 W5”、欧文書体136種類を内蔵する。
