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三菱電機、128bit暗号技術を採用したEC向け製品群を発表

1999年07月14日 00時00分更新

文● 編集部 原武士

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三菱電機(株)は、同社が開発した128bitの暗号技術“MISTY”を採用した電子商取引向けの製品・サービス群“三菱EC・セキュリティソリューション製品”の製品展開を開始すると発表した。同製品群は、電子商取引における、外部からの侵入や不正アクセス、情報盗難への対策を施すことで、安全な情報交換や取引の提供を目的にしたもの。製品はEDIシステム『EDIFOAS/Web with MistyGuard』(600万円より)、企業内ECシステム『IntraCommerce』(1500万円より)などで、サービスはシステムのセキュリティー強度を診断する“セキュリティ診断サービス”(150万円より)など。製品群の販売は8月2日に開始する。

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