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DDI、新PHS端末“H゛(エッジ)”を発表――端末は7月末に登場、64Kbpsデータ通信もサポート

1999年07月12日 00時00分更新

文● 編集部 白神貴司

DDI東京電話(株)(DDIポケット)は12日、同社が提供するPHSサービスに新機能を盛りこんだ新PHS端末、“H゛(エッジ)”シリーズを発表した。端末のシリーズ名は、“Hybrid”、“High-Quality”、“Hyper”の頭文字から取ったという。対応端末は7月末に、まず三洋電機(株)製のものがリリースされることになっている。

三洋電機製端末『PHS-J80』三洋電機製端末『PHS-J80』



エッジは、従来のハンドオーバー機能を強化し、通話中に複数の基地局を検索する“ツインウェーブ機能”を搭載した。これは、これまで1基だった基地局の検索を、複数通話中に行なうことで、通話の途切れの削減(同社従来比で4分の1から20分の1程度)を図っているという。これにより、通話が途切れる無音状態が、従来の1~2秒間から0.1から0.3秒ほどに短縮できるという。

また、DDIポケットが7月末に開始を予定している64Kbpsデータ通信にも対応する。エッジ端末はPIAFS 2.1に準拠し、回線混雑時に一時的に32Kbpsで接続し、回線を確保でき次第64Kbpsに自動的に切り替える“ベストエフォート機能”などを持つ。

このほか、従来の文字メール“Pメール”だけでなく、端末のみでインターネットメールの送受信も可能になる“DXメール機能”も搭載する。

DDIポケットでは、エッジのリリースにより、ハンドオーバー機能の強化で、従来PHSが持たれていた“すぐ切れる”といった不満が解消できるとしている。また、64Kbps通信により、新規加入や現行ユーザーの乗り換えももちろん、携帯電話のデータ通信に不満を持つユーザーからの移行にも期待できるとしている。なお、端末の価格は未定だが、「9000円前後になるのではないか」(DDIポケット担当者)という。

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