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【WINDOWS WORLD Expo/Tokyo 99 Vol.9】安くソフト/ハードを手に入れたいならExpoへ

1999年06月30日 00時00分更新

文● 編集部 原武士

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展示会場では、パソコン販売店も出店していた。“Expo特価”と銘打ち、通常の店頭価格よりさらに値引いた価格でハードウェアやソフトウェア、メディアなどを販売しており大変な盛況だった。

(株)ムラウチの出店する“murauchi.co.jp”では、抽選で当たった人に、ノートパソコンやハードディスクを100円で販売するというイベントを開催。このイベントはExpoの開催される4日間、毎日行なわれる。また、(株)SSIトリスターのタイプ練習ソフト『タイピング奥義 北斗の拳 激打』(4800円)が1980円、ATX筐体が5500円などという価格で販売されていた。

ムラウチの店の周りにはものすごい人の群れが
ムラウチの店の周りにはものすごい人の群れが



北斗の拳を1980円で購入
北斗の拳を1980円で購入



(株)フリーウェイの出店する“TWO TOP”では、Ultra ATA/66に対応し13GBの容量を持つHDD『FireBall FBCR-1300A』(日本クアンタムペリフェラルズ(株)製)が1万9800円、K6-III/450MHzが2万7500円、Pentium III-550MHzが8万9300円という価格で販売されていた。

また、メガソフト(株)のブースでは、9月3日発売予定のオフィスレイアウトソフト『3Dオフィスデザイナー2000』(1万9800円)のプレリリース版が1000円で販売されていた。

1000円で販売される『3Dオフィスデザイナー2000』
1000円で販売される『3Dオフィスデザイナー2000』



他にも、会場内ではコンピューターに関する書籍や雑誌なども販売されている。最新情報を見るだけでなく、掘り出し物を探しに足を運ぶのもよいだろう。

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