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エーピーシー・ジャパンが小型UPSを2機種発表

1999年06月28日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)エーピーシー・ジャパンは、パソコンおよびワークステーション向けのUPS(Uninterruptible Power Supply: 無停電電源装置)『BK350』と『BK500』を発表した。バッテリー保護側最大出力は、BK350が250VA/210W、BK500が500VA/300W。両製品とも、本体サイズが幅89×奥行356×高さ150mmと小型であることが特徴。パワーラインからのサージのほか、ISDNや10BASE-T/100BASE-TX、モデム回線などデータラインのサージから保護する機能を搭載する。電源管理ソフトウェア『PowerChute plus』を同梱しており、これによって電源障害発生時には使用中のファイルを自動的に保存してシステムのシャットダウンを行なう(Windows 95/98/NTに対応)。両製品とも出荷開始は7月19日を予定しており、価格はBK350が2万800円、BK500が2万7800円。

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