このページの本文へ

東京書籍、『鉄道大百科』シリーズの第3弾、信越・東海・北陸編を発売

1999年06月21日 00時00分更新

文● 編集部 白神貴司

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

東京書籍(株)は、同社の鉄道CD-ROM図鑑『鉄道大百科』シリーズの第3弾として、『鉄道大百科~信越・東海・北陸編』を、7月23日に発売する。本製品はCD-ROM2枚で構成され、1枚は信越・東海・北陸エリアにあるJR、私鉄、第3セクター、路面電車などのすべての路線と車両を解説する“データファイル編”となる。



もう1枚はムービーを多用した鉄道レポート“新鉄道紀行”を収録する。新鉄道紀行で取り上げているのは飯山線、大糸線、小海線など。360度スクロールのパノラマ画面表示(QuickTime VR)や、関連項目へのハイパーリンクなどの機能を搭載する。鉄道大百科シリーズは全5タイトルのリリースが予定されており、'98年12月の『九州・四国編』、'99年5月に『北海道・北陸編』が発売されている。

価格は5800円で、対応OSはWindows 98/95、MacOS 7.6.1以上。特製スクリーンセーバーと20枚の壁紙用画像が付属する。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン