日本電気(株)は、同社の販売するミドルウェア製品群の『ESMPRO』『SystemScope』『OpenDiosa』の3製品について機能強化を図り、それぞれを『WebComputingOperationManager』として販売すると発表した。WebComputingOperationManagerは、管理機能や操作性の統合を図った製品群。これにより、マルチプラットフォーム/マルチベンダー環境でのシステム構築の進展に伴なって増加した運営管理のコストと工数の削減を目指すという。各製品とも30日に出荷を開始する予定。