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管理工学研究所がデータベースソフト『桐ver8』を発表

1999年06月15日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)管理工学研究所は、データベースソフト『桐ver8』を発表した。価格は5万8000円で、発売は30日を予定している。なお、既存バージョンからのバージョンアップ料金は2万円、追加ライセンス料金は1万3000円となる。

桐ver8は、同社が従来から販売している桐ver7.1の後継となるもので、新たにグラフ作成機能や、ウィザードによるレポート作成機能を追加した。また、イベントハンドラ搭載により、フォームから一括処理が行なえるようになった。対応OSはWindows 95/98/NT Workstation 4.0以降。同社は、2000年上半期をめどに、桐ver8のWindows2000対応作業を進める方針。



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