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ジェネラルデータコム、通信事業者向けのトラフィック管理製品を発表

1999年06月11日 00時00分更新

文● 編集部 原武士

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米ジェネラルデータコム社の日本支社は10日、通信事業者向けに、IPデータ通信とIPテレフォニーPBX機能を持つ『NexEra(ネクセラ)』を発表した。この製品は、音声、データによるVPN(Virtual Private Network)の構築とトラフィックの管理をするもので、パケット化したボイスオーバーATMを採用している。

製品には、6個までのインターフェースモジュールで3000までの音声ポートをサポートする『CS6400』と、15までのインターフェースモジュールで7200までの音声ポートをサポートする『CS6600』がラインナップされる。価格はシステム構成により異なるが450万円から。

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