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金羊社、バーチャル旅行を体験するソフト『印度摩訶不思議』ほかを発表

1999年06月11日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)金羊社は、バーチャル旅行を体験するソフトとして『印度摩訶不思議』と『魔法の島へようこそ~バリ・マジック~』、『ヒッピー最後の楽園~IBIZA-70's』の3本を発表した。いずれもWindows 95とMacintoshの両方に対応するハイブリッド版CD-ROMで、価格は3980円。7月23日に発売する。

『印度摩訶不思議』は、写真や動画、音楽、ゲームによってCD-ROMの中を旅する感覚を体験できる内容。印度の神々と語らい、ヨガを習ったり、悟りを得たりする。来世を訪れることも可能。『魔法の島へようこそ~バリ・マジック~』は、バリの妖精や神々、田園風景、淡々と日々を過ごす村人達が登場する中を旅する。バリに行かずともバリの村に暮らしているような世界が展開するという。『ヒッピー最後の楽園~IBIZA-70's』は、'70年前後にアムステルダムとゴア、イビサの3点を結ぶ“ヒッピーズトライアングル”なるものが登場したことを理由に、バルセロナから船に乗り、当時に旅立つという設定。船が到着する“plaza de IBIZA”では、ハプニングも起きるという。

『印度摩訶不思議』
『印度摩訶不思議』

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