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HP、西暦2000年問題に対応した“2000年問題コンティンジェンシー・プラン”に基づくサポート体制を発表

1999年06月10日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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日本ヒューレット・パッカード(株)は、西暦2000年問題に対応した危機管理計画“2000年問題コンティンジェンシー・プラン”に基づくサポート体制を発表した。'99年8月から2000年5月までを特別体制期間とし、顧客サポートに対応するという。

特に'99年の年末から2000年の年始にかけては、八王子事業所内に寺澤正雄社長を本部長とする“2000年特別対策本部”を設置。サポート、営業、間接部門の関係従業員が全員出勤、または待機状態で顧客対応に当たるという。

また、'99年5月から2000年5月までの勤務を2000年問題対応を要するレッド(年末年始)、イエロー(レッドフェーズの前後1~2ヵ月)、グリーン(それ以外)の3フェーズに区分。それぞれの時期にあった勤務体制をとるという。

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