●【CeBIT'98】日本のPCメーカでは、東芝の『Libretto』が人気を集める
パソコンと周辺機器を中心に展示してい第13号館の中では、東芝のブースに展示されている『Libretto』に人気が集中していた。ソニーの『VAIOノート』にも人が集まっていたが、展示台数が少ないことから、さわらずに通り過ぎる人も多い。一方の東芝は、『Libretto100』、『Libretto70』を数台ずつ2ヵ所に分けて展示するなど、この人気を予測していたかのようだ。 |
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●【CeBIT'98】『Mobile Pentium II』搭載の試作ノートPC、日本勢は東芝と富士通
米インテル社のブースには、同社が昨日発表した『Mobile Pentium II』を搭載したノートPCの試作機が展示されている。米コンパックコンピューター社の『ARMADA 7800』、米IBM社の『Think Pad 770』など12台。うち日本勢は東芝の『TECRA』と、富士通の『LIFEBOOK』の2台だけ。インテルの担当者によると、「日本の他のパソコンメーカーは、現地生産していないため試作機を頼んでいない」と説明している。 |
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●【CeBIT'98】富士通がペン入力型のパソコン『Stylistic1200』を発売
富士通のブースでは、ペン入力型のパソコン『Stylistic1200』が展示されていた。製品自体はすでに発表されていたものだが、今回正式に発売になった模様。8インチの液晶ディスプレーを持ち歩き、ペン入力でパソコンを操作することができる。CPUにPentium-120MHzを搭載、対応OSはWindows95/NT Workstation 4.0などで、Pen Services2.0という専用ソフトが必要。 |
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