●NTTが、回線網の光ファイバー化状況と今後の計画をホームページに掲載
日本電信電話（株）は、回線網の光ファイバー化の状況と今後の計画を、Web上で公開する。同社の設備センターから配線点（き線点）までの光ファイバーの設置状況を、地域別の地図情報として表示する。政令指定都市、県庁所在地およびそれに準ずる都市が対象で、インターネットプロバイダーや企業への情報提供が狙い。http://www.at-net.ne.jp/hikarika/main.html
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●米マイクロソフト、米General Magicに出資
米マイクロソフト社と米General Magic社は、3月4日（現地時間）、マイクロソフト社が、General Magic社に600万ドル（約7億6000万円）出資し、同時にGeneral Magic社の“Serengeti”（コードネーム）技術とライセンス契約を交わしたと発表した。“Serengeti”は、第2世代の携帯端末ユーザーアシスタントで、音声ユーザーインターフェース（VUI）やWebブラウザーを利用して、電子メール、FAX、住所録、予定表、ニュース、株式の情報を携帯端末のユーザーに提供するもの。“Serengeti”は、Windows CE搭載機種やWebTVをサポートするだけでなく、『Outlook&trade』、『Schedule+』、『Internet Explorer』などのアプリケーションとも連動できるという。発売は'98年中ごろの予定。http://www.genmagic.com/html/98releases/prrel980304.html
●テクノトリオが、ワークステーション用DLTライブラリーを発売
テクノトリオ（株）は、米Overland Data社が製造したワークステーション用DLTテープ ライブラリー3製品の日本での販売を開始した。DLT4000を搭載した『CDS405』は、2分の1圧縮時で容量が200GB、実転送速度は毎時10.8GB、価格は160万円。DLT7000を搭載した『CDS710』は、2分の1圧縮時で容量が700GB、実転送速度は毎時36GB、価格は355万円。
http://www.technotrio.com/
