●HPがWindowsNT5.0教育コースを3月から開始
日本ヒューレット・パッカード(株)は、WindowsNT5.0の教育コースを開始する。3月17日に品川で開催する第1回は通常価格4万8000円を3万8000円にて提供する。受講対象はNT5.0の導入を検討している企業の情報部門担当者。NTの概要、ゼロ・アドミニストレーションなど機能と特徴をデモも交えて解説する。http://www.jpn.hp.com/
●シャープが2個のLSIを積層化しCSPに内蔵した“スタックドCSP”開発
シャープ(株)は、CSP(Chip Size Package:LSIのチップサイズに限りなく近いパッケージ)の中に2個のLSIを積み重ねた“スタックドCSP”を開発した。モバイル市場向けにフラッシュメモリー+スタティックRAMタイプを4月から量産開始し、7月には月産100万個を目指すという。http://www.sharp.co.jp/
●富士通ビー・エス・シーが“東京人材センター”を開設
(株)富士通ビー・エス・シーは、東京・有楽町駅前に『東京人材センター』を開設し、技術スタッフの派遣事業を開始した。システムの提案、開発、運営サポートなどを行なうほか、企業のアウトソーシングにも取り組むという。同社は'97年7月に“大阪人材センター”をオープンしており、2000年には人材ビジネス全体で17.5億円の売上を見込んでいる。http://www.bsc.co.jp/