●オーテック、PentiumII-333MHz搭載パソコンを発売
(株)オーテックは、PentiumII-333MHzを搭載したミニタワーモデル『韋駄天PII333AGP』を発売した。価格は24万9800円。『440LX
AGPset』チップセットを台湾のASUSTeK Computer社製マザーボード上に搭載したほか、64MB(最大384MB)のSDRAM、4.3GBのUltraATA対応HDD、『SGS-THOMSON
RIVA128』を搭載したASUSTeK社製ビデオボード『AGP-V3000 4MB』などを搭載している。http://www.ohtec.co.jp/
●日本IBM、PCサーバー用の大容量・高速磁気ディスク装置を発表
日本アイ・ビー・エム(株)は、SSA(Serial Storage Architecture)インターフェースなどの最新UNIX技術を採用したPCサーバー専用の磁気ディスク装置『3527SSAエントリー・ディスク・サブシステム』を発表した。価格は4.5GBモデル37万3000円、45.5GBモデルが220万円。2月13日から出荷を開始する。データ転送速度を毎秒160MBまで高速化できるという。http://www.ibm.co.jp/
●シャープ、光学測距方式を採用した測距センサーユニットを発表
シャープ(株)は、“光学測距方式”を採用し、検出対象の色や光の反射率に左右されず、正確に検出できる測距センサーユニットを発表、2月23日に発売する。検出距離に応じた電圧を出力するアナログ出力型『GP2D12』と、設定距離により出力電圧が反転するデジタル出力型『GP2D15』があり、サンプル価格は各750円。外部制御回路が不要な専用制御用ICを搭載する。http://www.sharp.co.jp/