●CCCがデジタルハリウッドに資本参加、人材育成の支援が狙い
ビデオレンタルチェーン“TSUTAYA”を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ（株）（CCC）は、マルチメディアクリエイター養成学校を運営するデジタルハリウッド（株）の株式17.97パーセントを10日に取得する。CCCグループは、“ディレクTV”の運営やDVDソフト販売などを行なっており、人材育成支援が狙い。http://www.tsutaya.co.jp/
●カテナ、英日翻訳ツールをバージョンアップ、『コリャ英和98!』に
カテナ（株）は、英日翻訳ツール『コリャ英和98! Ver.3.0』を3月下旬に発売する。辞書収録語数を6万8000語から13万語に増強、あわせて文法規則の見直しを行なった。Webブラウザーのページ翻訳機能も新たに追加された。辞書引きも可能。価格は従来から2000円安くなり、7800円。Windows95/NT対応。http://www.catena.co.jp/sp/
●マニュジスティックス・ジャパン、企業向けプランニングシステムを発売
マニュジスティックス・ジャパン（株）は、製品の需要予測、供給計画、製造日程計画などの決定をサポートするシステム『Manugistics5
日本語版』を発表、2月中旬から発売する。価格は1部署での利用で約50万ドルから。対応サーバーはSun、HPなど。http://www.Manugistics.com/
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