●日本HPがUNIXワークステーションの最上位機種を発売
日本ヒューレット・パッカード(株)は、同社のUNIXワークステーション『HP VISUALIZE(ビジュアライズ)シリーズ』に、最上位機種『同 モデルJ2240』を追加、販売を開始した。同製品はRISCチップPA-8200-236MHzを2個搭載。SPECfp95が26.3、SPECfp_rate95が34.9という高速処理を実現しているという。価格は657万8000円から。http://www.jpn.hp.com/
●日本アイ・ビー・エムがPentiumII-333MHzのPCサーバーを発売
日本アイ・ビー・エム(株)は、CPUにPentiumII-333MHzを搭載したPCサーバー『Netfinity 3500』シリーズ4モデルを、2月6日より順次発売する。価格は47万円から。同時に中位機種のPCサーバー『PC Server 325』、『同330』、『同310』を最大12パーセント値下げする。また、『Netfinity 7000』のオプションとして、毎分1万回転のHDDを3月20日に4.51GBが30万円、9.1GBが55万円で発売する。http://www.ibm.co.jp/
●リコーが定型フォーム作成ソフトウェアを発売
(株)リコーは、スキャナーで読み込んだ見積書や申請書などの適当な位置に文字を入力、印刷できる定型フォーム作成ソフトウェア『流太郎 スーパーフォーム』を2月10日に発売する。Windows95対応で、価格は19万8000円。文字の大きさやフォントを自由に変えたり、印刷位置を0.1mm単位で微調整できるほか、CSV形式のデータを取り込める。http://www.ricoh.co.jp/