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日本ゲートウェイ、『Solo 5100』シリーズにMMX Pentium-266MHz搭載モデルなど追加

1998年01月26日 00時00分更新

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 日本ゲートウェイ2000(株)は、14.1インチTFT液晶ディスプレーを搭載した『Gateway Solo 5100』シリーズに、MMX Pentium-200/233/266MHz搭載モデルを追加し、1月28日に発売する。

 CPU別に3モデル用意され、価格はMMX Pentium-266MHzを搭載した『Gateway Solo 5100X 266XL』が、64MB(最大144MB)のメモリーや4.0GBのHDD、『Word97 & Excel97』などの構成で48万9800円。MMX Pentium-233MHzを搭載した『Gateway Solo 5100 233LS』は、32MB(最大144MB)のメモリー、3.0GBのHDDなどの構成で39万9800円。MMX Pentium-200MHzを搭載した『Gateway Solo5100 200SE』は32MB(最大144MB)のメモリー、2.1GBのHDDなどの構成で35万9800円。

 いずれのモデルも、1024×768ドット(6万5536色)表示が可能な14.1インチTFT液晶ディスプレーを搭載。グラフィックチップは、米Chips and Technologies社の『65555(VRAM 2MB)』。チップセットは430TXを採用し、14倍速のCD-ROMドライブ、USBポート×2などを装備する。マイクロソフト社の『IntelliMouse』と同等の機能を持つポインティングデバイス『EZ Pad Plusポインティングデバイス』を採用するほか、NTSC/PAL対応のビデオ出力端子を装備する。

 本体サイズは幅315×奥行き246×厚さ40.5mm、重さは3.0kg。バッテリーはリチウムイオン電池を採用し、約2.5時間使用できる。

 B.T.O.(Built-to-Order)に対応し、メモリーやHDD容量、アプリケーションなどのカスタマイズが行なえる。(報道局 井上哲郎)

http://www.gw2k.co.jp/

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