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マイクロソフトがCART公認のインディカーシミュレーターを発売

1998年01月19日 00時00分更新

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 マイクロソフト(株)は、DirectXテクノロジーを採用した、Windows95/NT4.0日本語版対応のインディカーシミュレーター『Microsoft CART Precision Racing』(推定小売価格7800円)を2月20日に発売する。

 同ソフトは、CART(Championship Auto Racing Teams)から正式にライセンスされていて、'97年のCARTワールドシリーズを再現。GPSの測量を基に忠実に再現された実際の17ヵ所のコースと、26名のドライバーが登録されている。

 また、レーシングカーのデータ解析で有名なPi Research社のテレメトリーによるデータで、自分の走行を分析できる。“レーシングスクール”のコースでは、3度の優勝経験があるBobby Rahalがインストラクターとしてアドバイスしてくれる。

 主な必要システムは、Pentium-100MHz以上(166MHzを推奨)、480×640ドット、256色以上の表示、16MB以上のメモリー(32MB以上を推奨)、HDDは100MB以上、4倍速以上のCD-ROMドライブ(6倍速以上を推奨)となっている。(報道局 庄田恵美)

http://www.microsoft.com/japan/games/cart/racingreality.htm

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