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ゲートウェイ2000がスリムボディーのマルチメディアノートを発売

1998年01月12日 00時00分更新

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 日本ゲートウェイ2000(株)は、大型TFT液晶パネルを搭載するマルチメディアノートパソコン『GATEWAY Solo 5100 200LS』を発売した。既存の『9100』シリーズ(厚み56mm)や『2300』シリーズ(同48mm)に比べ、厚み40.5mmと薄型のデザインを採用している。

 主な仕様は、CPUにMMX Pentium-200MHzを搭載し、32MBメモリー(SDRAM、最大144MB)、4GBのHDD、平均14倍速CD-ROMドライブ(着脱式)などを装備。ビデオチップは米Chips&Technologies社製『65555』(ビデオメモリーEDO 2MB)を採用し、ビデオ出力(NTSC/PAL)出力機能も備える。液晶ディスプレーは1024×768ドット/6万5536色表示の14.1インチTFT液晶パネルを採用。マイクロソフトのIntelliMouseと同様のスクロール機能を備えた平面形ポインティングデバイスを搭載。バッテリーはリチウムイオン方式を採用し、約4時間の利用が可能。本体サイズは315(W)×246(D)×40.5(H)mm、重量は約3.0kg。Windows95、Microsoft Works95をプリインストールし、価格は38万9800円。(アスキー編集部 行正和義)

http://www.gw2k.co.jp/

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