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ウイニングラン・ソフトウェアが『WINProbe95』の取扱いを開始

1997年12月22日 00時00分更新

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 ウイニングラン・ソフトウェア(株)は、米Quarterdeck社開発のトラブルシューティングユーティリティー、『WINProbe95』日本語版の取扱いを12月25日に開始する。『WINProbe95』だけでなく、前バージョン『WINProbe4』のテクニカルサポート、ユーザーサポートも(株)プロンプトから同社が引き継ぐ。価格は9800円。

 『WINProbe95』は、レジストリーとINIファイルの中身・内容を確認、編集できる“レジストリ・グル”機能、作業中のみ保存ファイルをシステムエラーによる消失から守る“クラッシュ・シールド”機能、必要なシステム・ファイルを保存、復元できる“システム・リカバリー”機能、ハードウェアの動作確認と性能検査を行なう“ハードウェア診断機能”、などを搭載している。また、メモリーやリソースの最適化、動作環境やインターフェースのカスタマイズにより、パフォーマンスを最適に保つようにするという。

 Windows95対応だが、PC/AT互換機のみで、日本電気のPC-98シリーズ、NXシリーズでは動作しない。(報道局 酒寄公子)

http://www.winningrun.co.jp/

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