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アドビが同社初のオリジナル和文書体『小塚明朝』を発表

1997年12月02日 00時00分更新

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 アドビシステムズ(株)は、同社初のオリジナル和文書体『小塚明朝』6書体(ExtraLight、Light、Regular、Medium、Bold、Heavy)を'98年1月下旬に発売する。Macintosh対sh対応のCD-ROMで、各書体ごとのパッケージは4万9000円、6書体パックは19万8000円、ATM(Adobe Type Manager)用スクリーンフォント(6書体)は7万2000円の予定。

 このフォントは毎日新聞社の活字書体デザインに携わり、その後(株)モリサワでタイポグラフィーディレクターとして書体デザインの開発を行なってきた小塚昌彦氏のデザインによるもの。(報道局 酒寄公子)

http://www.adobe.co.jp/

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